巻き肩の簡単セルフチェック方法！

デスクワークやスマホが一般的な現代社会では、巻き肩や猫背により様々な症状やお悩みを抱える方が増えています。

今回は、自分でできる巻き肩をチェックするための方法をいくつか紹介します。

1. 鏡を使った巻き肩チェック

1. 鏡の前に立ち、自然な姿勢をとります。
2. 肩の位置を確認し、肩が前方に突き出ていないか、肩甲骨が外側に広がっていないかをチェックします。
3. 肩の高さに左右差がないかも確認します。

2. 腕の位置チェック

1. 自然に腕を下ろした状態で立ちます。
2. 手のひらが太もものどの位置に向いているかを確認します。

手のひらが体側に向かず、前方に向いている場合は巻き肩の可能性があります。

3. 壁を使った巻き肩チェック

1. 壁に背中をつけて立ちます。
2. かかと、臀部、肩甲骨、後頭部が壁に接するようにします。
3. この姿勢で肩甲骨が壁にしっかりとついているか、肩が前方に突き出ていないかを確認します。

肩甲骨が壁に接触しにくい場合は巻き肩の可能性があります。

4. 肩の可動域チェック

両腕を体の前で組み、肩を水平に保ちながら左右に回転させます。

このとき、肩や肩甲骨が痛んだり動きにくかったりする場合、巻き肩の兆候かもしれません。

5. 姿勢の写真チェック

自分の全身が映る写真を撮り、姿勢をチェックします。特に横から見たときに肩が前に出ているかどうかを確認します。

頭が前に突き出ている、背中が丸まっている、肩が前方に位置しているなどの兆候があるかどうかを見ます。

まとめ

肩こり、腰痛、頭痛、倦怠感、などなど巻き肩が原因の症状はたくさんあります。

自分で確認して当てはまる項目がありましたら巻き肩改善、根本治療に力を入れている太田バランス接骨院までご相談ください！

肩こりについて詳しく知りたい方はこちらまで

肩こり

また、正しい姿勢を維持するには、姿勢維持筋という姿勢を保持するための筋肉が衰えないようにする必要があります。

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