テニス肘（外側上顆炎）とは、肘関節の外側に痛みが出ることを言います。
主に前腕の筋肉の緊張が原因とされていてテニスや他のラケットスポーツに限らず、日常生活の動作でも発症することがあります。以下のような繰り返しの動作が原因で起こることがあります。
テニス肘の原因
1. 重い物を持ち上げる
日常的に重い物を持ち上げる動作が多い人は、前腕の筋肉に負担がかかりやすくなります。
2. パソコン作業
長時間のキーボードやマウスの使用も、手首や前腕に負担をかけるため、テニス肘の原因になることがあります。
3. 家事
料理や掃除、庭仕事など、手首を繰り返し使う動作もリスクを高めます。
4. 職業的要因
建設作業、配管工、画家など、手や前腕を頻繁に使う職業もリスク要因です。
テニス肘の予防方法
テニス肘の予防策としては、手首や前腕のストレッチや筋力トレーニングを行い、適切な姿勢や動作を意識することが重要です。
また、痛みや不快感を感じた場合は、早めの治療をお勧めします！
太田市新井町にある太田バランス接骨院では、テニス肘やその他スポーツによる怪我、日常生活での痛みなど、に幅広く対応しています。
今ある痛みがその場所以外に原因があることも考えられます。専門的な検査で原因を明らかにして寄り添う治療を行っ値ますので、まずはお気軽にご相談ください。