産後の腰痛の原因と治療法とは！？

出産は女性にとって大きなイベントです。

その後の体調管理も非常に重要であり、特に骨盤のケアが欠かせません。特に産後のケア次第で腰痛や膝痛などにつながってきてしまいます！

今回は産後の骨盤についてお話しします。

産褥期と骨盤の歪み

産後約6週間から8週間のことを産褥期といいます。

徐々に体力が回復してくる時期ですが、家事などで安静にする時間が少ないと骨盤の歪みや腰痛を長引かせる場合があります。

産後の腰痛の原因

赤ちゃんが産道を通りやすくするためにホルモンを分泌しますが、その影響で産後も骨盤の結合組織が緩んだ状態になってしまいます。

骨盤が安定していないので、上半身の重さををうまく支えることができずに腰の筋肉が過度に支えてしまい、腰痛が発症すると言われています。

産後の腰痛の対策

腰回りの筋肉のストレッチや体操などを行うこと、骨盤ベルトを着けて骨盤を締めること、長時間座ることようであれば座り方にも気を付けましょう。(足を伸ばして座ったり、椅子を使う)

また、接骨院で骨盤矯正を受けることも視野に入れましょう。産後骨盤矯正を受ける際は基本的に産後1~2ヵ月からが適切とされています。

太田バランス接骨院の産後骨盤矯正

産後1ヶ月以上の方、過去に出産の経験のある方(いつまでもOK)なら誰でも受けていただけます。

ホルモンの影響で不安定になった骨盤の歪みや、抱っこや授乳などでアンバランスになった体の使い方の癖、反り腰や左右の歪みによる腰痛の方などにオススメです。

料金：3000円

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